『最前線で活躍する一流が語る こころの仕事の心意気』という
日本メンタルサービス研究所が発行しているメルマガがあります。
実は私、6月6日発行分のコラムに「カラダの声を聴いていますか?」の記事を載せました!
この日本メンタルサービス研究所は、
各専門分野の第一線で活躍するトップカウンセラーの育成、ビジネス支援を行っています。
そして毎週土曜日に、その道で活躍する先生方へのインタビュー記事のダイジェスト版を配信しています。
このインタビューは、有志スタッフが毎回チームを組んで先生のところへお伺いしています。
今回のコラム掲載の時は、傾聴講座講師の岩松正史先生の記事でした。
このインタビューは、岩松先生が第99回、今配信中の野村総一郎先生(日本うつ病学会の元理事長で、
うつ病、気分変調症治療の第一人者、精神科医)が記念すべき第100回になります。
過去には自然治癒力学校のおのころ心平先生の記事もあります。⇒日本メンタル研究所の「インタビュー集」
どんな仕事をしていても、それぞれに悩みがあります。
第一線で活躍されている先生方のお話しには、
今の悩みを解決できる気付きが入っていると感じます。
そこから自分のココロと向き合うことで、ぶれない自分へと成長できるのではないでしょうか?
「聴いて、読んで」求める情報を、ココロとアタマの引き出しに溜めていき、
「呼吸法」で、自制心や集中力を養い、ぶれない自分を育んでいく、
そして、自分の目的を明確にするためのアウトプットで、愛される豊かな人生を歩んで行く人になりませんか?
興味を持っていただけたら、『最前線で活躍する一流が語る こころの仕事の心意気』購読してみませんか?
一流と呼ばれる人の想いには、どこかあなたの心に響く言葉があるかもしれません。
コラムはこんな感じで、掲載されました↓
◆JMS研究所から「カラダの声を聴いていますか?」
読者の皆様、こんにちは!
インタビュースタッフの荒川仁美です。
プロフィールはこちら→ http://www.mybreath.jp/presenter/351
【ブレスプレゼンター:講師】
カラダの部位ひとつひとつに意識を向けることで、
自分のカラダをいたわり癒すことができる・・・
今日はそれを目的にした「見つめる呼吸」をご紹介します。
この呼吸法は、「ボデイスキャン」「カラダのお遍路さん」ともよばれます。
他の呼吸法と同様に「吐く→止める→吸う」の順番で行っていきます。
この呼吸法では、「数える呼吸」や「歩く呼吸」のように
呼吸の数や、リズムは数えません。
一呼吸一部位で、カラダの部位に意識を向けていきます。
例えば、「頭・・・、目・・・、耳・・・、鼻・・・」
というように、頭から順番に意識を足元まで流していきます。
足先から頭へと流してもかまいませんし、
肩とか、お腹とかから始めてもかまいません。
ただし、「頭・・・、足・・・、肩・・・」
というように、あちこちと飛ばないほうがいいですね。
あちこち飛ばして意識をしようとすると、
かえって集中できなくなることが多いです。
「見つめる呼吸」は、リラックス効果が高い呼吸法ですので、
眠りにつく時に行うことをお薦めします。
「すぐに眠ってしまうので、なかなか全身ができない」という声を聞きます。
でもね、眠ってしまうのは、カラダが睡眠を求めているんです!
ですから、気にせず眠ってしまいましょ(*^^)v
ぜひ、今夜から深い上質な眠りを実感してみてくださいね!
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